2005年 大型アパレルECモールF社が商品情報の作成業務である「撮影・採寸・原稿作成」を略して「さ・さ・げ」 という言葉を発案。F社の社内で使われ始めました。
2006年4月 F社のささげ業務を請け負う「株式会社ささげ屋」設立。
日本初のEC倉庫内ささげ専用スタジオが開設されました。
ささげ=商品情報の作成業務
「ささげ」とは?
ネット通販に欠かせない商品情報の作成業務を「ささげ」といい、撮影(さつえい)・採寸(さいすん)・原稿(げんこう)の頭文字をとったもの。
「ささげ」という業界用語の発祥
「ささげ」という言葉が広まった理由
F社が国内のあらゆるアパレルメーカーと商談をしていく中で、「ささげ」というキーワード使ったことにより、各社に広まり、認知されていきました。
また、ささげ屋も各種媒体での露出など、問い合わせが多発しました。商品ページ制作において必須業務であった「ささげ」は、特にアパレルEC業界でのワード認知が進み、業界用語として定着しました。
フルフィルメントに不可欠
フルフィルメント(Fulfillment)とは?
直訳すると「履行」「遂行」「実現」といった意味合いで、ECにおいて「フルフィルメント」というと、ECシステム、商品情報作成・投入、受注、梱包、在庫管理、発送、カスタマーサポート(CS)など、一連のバックヤード業務のプロセス全体のことを言います。
「ささげ」は、現在ではECフルフィルメントの必須業務のひとつとして、各メーカーやサイト運営者が重視しています。
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