◆第1部◆

【事業計画&一般教養テスト結果発表】

社長の秋山より、1年の振り返り(出来事や売上、目標の達成度合いなどの具体的な解説)と次の1年の目標や施策の発表がありました。
合わせて部長陣からも各部の振り返りと今期の施策も発表されました。
新たなスローガンは、「たとえば、君がいるだけで」。
同僚、クライアントや同僚から「君がいるだけで♡」と思ってもらえるよう社員一人一人が動くことが大事だと思います。
また、一般教養テストを社員全員が事前に行っておりましたが、その結果発表がありました。
参考になる回答や珍回答などが発表され、楽しい時間になりました。



【わっしょい委員会選考のMVP発表】

「わっしょい会」とは、毎月1回社員2名程度がプレゼンターとなり、オーディエンス(従業員は参加自由)にプレゼンする会です。
自分の生い立ちや趣味など好きなことを発表し、オーディエンスは全力でプレゼンターを「わっしょい」するきまりです。
全社MTGではわっしょい会を担当している委員が、独断と偏見でこの1年で一番良かった「わっしょい大賞」を発表します。

今年の発表は木場スタジオの鈴木さんが受賞されました。
着物と洋服を組み合わせるハイセンスな着こなしで、常におしゃれな鈴木さんですが、実は。。。
オモシロリュックや食玩系のガチャガチャ・ポーチが好きとのことで、
収集コレクションの一部を披露してくれ、共感した社員も数多くいました。
これまでに自身に降りかかった不幸話なども自虐ネタとして話してくれ、そのギャップに視聴していた皆が食いつき、大いに盛り上がりました。

◆第2部◆

お昼休憩後は、全従業員が集まっていることを念頭に様々なプログラムが実施されます。


【新人さん自己紹介】

ささげ屋ではこの1年間で15名の方が入社されました。
趣味や好きなことなどを思い思いにスライドにして、個性溢れる自己紹介になりました。
先輩社員からは質問が飛び交い、意気投合する場面も見られました。



【スタジオわっしょい】

今年のスタジオわっしょいは、普段のスタジオのメンバー(人間関係)を紹介しちゃうという企画です。
普段はやり取りがない別スタジオの様子、電話では話したことあるけど実際はこんな方なんだ、といった貴重な情報をたくさん知ることができました。
各スタジオ、短い時間での準備でしたが、悪い顔選手権風のメンバー紹介は秀逸でした(笑)

【ささげクエスト】

職種やスタジオ関係なく、普段は接点のない人達でチームを編成。まずはパーティ名とダンジョンに出るための職業を決めました。
その後、次々と遭遇するモンスター(画像)に対して一言を考えてもらいました。
各モンスターに対して、メンバーで知恵を絞り、各パーティーの対応職業の者が発表。
審査員から高得点を得るべく、試行錯誤を重ね苦戦しつつも盛り上がりを見せていました。

優勝チームにはモンスタードラ〇〇クエスト風イラストを模したチョコをプレゼント。

【いいな大賞】

「いいな活動」とは、一緒に働く仲間のたちの「いいな」と思った行動や発言を見つけて投稿する活動です。
毎年、年末から翌年の半年間、ひとり毎月1つ以上のエピソードを投稿します。
仲間の素敵な行動に対して、感謝や感動を伝えられる良い機会です。
嬉しい気持ちになったり、自信につながったり、さらに周りの仲間たちへの思いやりの気持ちが持てるようになり、ポジティブになれるとても良い施策です。

今年は、事前の審査で合計ポイントの高い4名がノミネートされました。
まず、ノミネートされた方々のエピソードが、それぞれ「応援者」から紹介されます。
どの人も5分以上の内容の濃いお手紙で、その場で全員が投票して大賞が決定されます。

集計の結果、2024年の「いいな大賞」に輝いたのは三幣さん!
仕事の早い三幣さんは、常に次のことを予測して資料を作成し、MTGの際には資料を見ながら分かりやすく解説をしています。
そんな気遣いのできる三幣さんに多くの支持票が集まりました。



【懇親会】

全社MTGが終了した後は、交流を深めるためにハワイアンのお店で懇親会を開催しました。

平日丸一日を使っての全社ミーティング。
普段から納期を守るために忙しくしている社員はもちろん、お客様にも納期調整等、ご理解と多大なご協力を頂きましたことを感謝申し上げます。

2024年8月 イベント委員一同