商品をECサイトに上げるためにやるべきこと

現在の状況や商材により
「なにから始めるか」が変わります。

CASE1

すでに自社の通販サイトがある。
モールへの出品をしている。

○ 実店舗や自社サイト
実店舗や自社サイト
○ モール出品
モール出品

自社サイトをすでに立ち上げていたり、普段から「amazon」や「楽天」などのモールに商品を出品している方は、下記のパターンがほとんどでしょう。

  • 自社内にスタジオを構えて商品情報(商品写真やスペック、説明文など=ささげ情報)を作成している
  • ネット通販のバックオフィス業務(フルフィルメント)をアウトソーシングしている

ところが、出勤制限やテレワークによるスタッフ不足により、「ささげ」のスピードが上がらない、急な作業ボリュームの増加に耐えられない、といった悩みを抱えている企業も少なくありません。消費者の在宅時間が長くなり、ECサイトへのアクセスが増えている今、商品の掲載量を増やせないという事態は致命的です。

「少しでも多く、店頭在庫をネットに掲載したいけれど、なかなかうまく進まない」
「手持ちの商品をいち早く通販サイトにアップ(商品登録)したいけど、どこに頼めばいいかわからない」
という問題が発生するのです。

こうした問題に対処するには

「ささげ」を一時的にでもアウトソーシングすることが必要です。

今現在、「ささげ」業務の請け負いに特化した会社は「株式会社ささげ屋」以外にはありません。

手持ちの商品をいち早く通販サイトにアップ(商品登録)したい 少しでも多く、店頭在庫をネットに掲載したい
  • 手持ちの商品をいち早く通販サイトにアップ(商品登録)したい
  • 少しでも多く、店頭在庫をネットに掲載したい
株式会社ささげ屋 ロゴ
アウトソーシング
スピーディーに商品情報を作成
  • 撮影
  • 採寸
  • 原稿
ミスなくキレイな商品情報 = 在庫ロスを防ぐ!

ミスなくキレイな商品情報 = 在庫ロスを防ぐ!

ささげ屋が対応できるわけ

ささげ屋は、首都圏を中心に全国に5カ所の自社スタジオを有し、さらに4カ所の特定顧客の倉庫やオフィスにスタジオを開設、常駐しています。
正規従業員も80名以上在籍しています。
ささげ業務を請け負うECサイト数は、年間200サイト近くに及び、どのようなECサイトのレギュレーションにも柔軟に対応できます。

新型コロナ対策は?

新型コロナウィルスの渦中においても、レタッチや原稿作成のテレワーク化、分業を実施し、可能な限りの外出自粛を行っています。商品の荷受けや返送を担当する商品管理やフォトグラファーは、商品を直接取り扱う業務のため出勤しますが、スタジオ内でのマスク着用、手洗いの励行はもちろん、毎日出勤前に体温を含めた体調報告を厳格に実施しており、スタジオ内でクラスターが発生しないように必要な管理を徹底しております。(2020年5月10日現在、陽性判明者は0名)

手洗い
手洗い
マスク
マスク
体調管理
体調管理

「店頭在庫をECサイトへ」と、多くの既存顧客様からのご期待にお応えしておりますが、一部のスタジオのスペースにまだ空きがございます。
店頭在庫の無駄な廃棄を軽減すること、激減してしまった消費に少しでも歯止めをかけるためにも、今こそEC市場をしっかりサポートさせていただきたいと考えております。

価格は?

通常のささげ費用は、下記のような単価になります。

  • ※御見積総額をご依頼数(移動数)で割った平均額。進行管理費や商品管理等の費用を含む。
  • ※1SKU=1ピース

アパレル・ファッション雑貨
の物撮り(20SKU~)

アパレル・ファッション雑貨

1,500円~
8,000円/SKU
×
移動数

  • sample 1
  • sample 2
  • sample 3

※ボリューム/仕様/納期などにより大きく変動

食品、高額商品等
の物撮り(5SKU~)

食品、高額商品等

3,000円~
30,000円/SKU
×
移動数

  • sample 4
  • sample 5
  • sample 6

※ボリューム/仕様/納期などにより大きく変動

「店頭在庫をECサイトに早くアップしたい」という新規のお客様

「店頭在庫をECサイトへ」と、多くの既存顧客様からのご期待にお応えしておりますが、一部のスタジオのスペースにまだ空きがございます。
店頭在庫の無駄な廃棄を軽減すること、激減してしまった消費に少しでも歯止めをかけるためにも、今こそEC市場をしっかりサポートさせていただきたいと考えております。

ささげ屋に依頼するには?

本ページでご紹介するサービスは、指定スタジオに商品をお送りいただく「送り型」プランのみの対応となります。

  • ※感染リスクを減らすためにも、しばらくの間、新規の出張プランはお請けしておりません。ご了承ください。
株式会社ささげ屋 ロゴ

「撮影・画像加工」のみのご依頼、採寸や原稿作成のみのご依頼など、ささげの一部業務だけでも対応可能です。
お気軽にご相談ください。

お問い合わせから10営業日内での納品が可能
2回目以降は、商品着荷から最短3営業日での納品が可能

STEP1

お問い合わせ

商材の種類、ご依頼ボリューム、参考サイト、納品期限のご希望などをお書き添えください。

2営業日

STEP2

ヒアリング

ささげ屋の営業担当者より、メールや電話などで詳細をお伺いします。
zoom等のWEB会議ソフトをご希望の場合は、この時にその旨お申し出ください。

3営業日

STEP3

お見積、ご発注

数量、仕様等などを確認させていただき、お見積金額と共にスケジュールについてもご提案いたします。
ご発注の場合は、商品の送付先スタジオをご連絡いたします。
また、必要に応じてNDA(秘密保持契約書)や業務委託契約書を締結いたします。

STEP4

商品着荷より作業開始

3営業日~

データ納品・商品返却

納品データ例

main
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color variation
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detail
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CASE2

店舗販売や卸業であり、まだECサイトで販売をしたことがない。

○ 実店舗や自社サイト
実店舗や自社サイト
× モール出品
モール出品

「販売できる商品在庫はあるが、まだECサイトで販売をしたことがない」
この場合、とにかく早く商品を販売するためには、「amazon」や「楽天」などのモールに出品することをおすすめします。

「amazon」などの各モールも申し込みや契約手続きが必要ですが、自社専用のECサイトを作るよりも商品掲載までの時間や手間がかなり節約できます。
他の方法として、「メルカリ」や「ラクマ」もより簡単で早く販売できますが、法人としての出品は制限されているため、申込者名や登録口座の設定が難しくなります。
また、既存のお手軽なサービスを利用して自社サイトを作る場合でも、申し込みや契約、ツールの使用方法、サイト自体のテイストやデザインを吟味するなど、相応の時間がかかります。

モールへ出品する最大のメリットは、モールの持つ集客力を利用できることです。
いかに優れた商品・デザインで、なおかつ商品情報のクオリティが高くても、集客ができなければ売り上げにつながりません。また、 ECサイトにとってはアクセス数を上げることが必須命題ですが、自社ECサイトへ集客するには、膨大な広告宣伝費やブランディング施策が必要です。
モールへ出品する場合でもSEOなどの対策はもちろん必要ですが、費用対効果を考えると現在もっとも集客が期待できるのは「SNS」です。自ら質の高い情報発信をすることで、短期間で一定の効果が期待できます。

「Amazon」や「楽天」の出品に必要なものってなに?

「Amazon」や「楽天」などへ出品する場合、必要なものは商品画像などの「商品情報(ささげ情報)」です。主たるモールは、商品写真の背景がきれいに白抜き加工されていなければ審査に通りません。

つまり、スマートフォンなどで撮影した画像をそのまま使おうとしても、出品できないのです。さらに、商品ごとに見せるべき写真の数が足りていなかったり、サイズや量がハッキリと分かるように適切な商品情報を表示しなければ、売れるモノも売れません。なぜなら、お客様が購入するかどうかを判断する情報が足りないからです。

購入する際の決断を手助けするには、商品情報を作成するプロの力が必要になります。
そのような場合は、商品撮影などに慣れた業者に依頼するのが近道です。

株式会社ささげ屋は、14年以上の経験と実績をもとにしっかりフォローアップいたします。

また、商品情報を作るのと同時に、注文が入った場合のフローを用意しておかねばなりません。モールに商品を掲載しても、いきなり大量の注文がくることはほぼありません。はじめから、物流倉庫などのフルフィルメントサービスを利用せず、注文に応じてすぐに出荷できるよう、梱包材などの備品を整えておく必要もあります。

CASE3

農業・漁業(第1次産業)や製造業など、まだ小売をしたことがない。

× 実店舗や自社サイト
実店舗や自社サイト
× モール出品
モール出品

飲食店の営業自粛などにより、肉や魚、農作物、加工品、花に至るまで、大切な在庫が大量に廃棄されています。生産者の方々は、少しでも売り上げを上げるためにECサイトに出品したいとお考えではないでしょうか。
個人事業者の場合、ネットを使用してもっとも早く売り上げを上げる方法は「メルカリ」や「ラクマ」です。個別に丁寧に対応をしなくてはならなかったり、法人として申し込みができないため手間はかかりますが、費用対効果が高い確実な方法です。

次に可能な方法は、「amazon」や「楽天」などへの出品です。
CASE2:店舗販売や卸業であり、まだECサイトで販売をしたことがない」でも説明しましたが、出品までの過程は少しハードルが上がります。

モールへの出品の申し込みもさることながら、モール内で販売するためには商品情報、特に商品写真の良し悪しがとても重要になります。

検索結果に表示される写真(メイン写真)は、背景をきれいに白抜き加工する必要があるため、スマートフォンなどで撮影した写真をそのまま載せることはできません。

また、第1次産業や加工食品などの商品情報は、鮮度やおいしさを表現することがキーポイントになります。商材数はアパレルや雑貨と比べて少ないですが、その分、長期間に渡って販売可能です。そのため、1商品あたりのコストやクオリティはかかりますが、専門的なささげ業者に任せることにより、他の類似商品との差別化が図れます。