第1部

10:00-12:30
【事業計画発表】

社長より、1年の振り返り(出来事や売上、目標の達成度合いなどの具体的な解説)と次の1年の目標や施策の発表がありました。アニオタの社長ならではの、寝ることを許さないプレゼン展開は、もはや名物?
コロナ禍におけるEC業界の現状の把握、さらには今後何を考えて仕事をすべきかといった具体的な方法まで、実践的な内容でした。合わせて部長陣からの各部の振り返りと今期の施策も発表されました。
新たなスローガンは、「世界線を変えろ! from シュタインズ・ゲート」

第2部

12:30-13:00
【新人さん自己紹介】

この1年間でささげ屋に入社した新しい仲間は12名でした!
1名はなんと全社MTG前日(8/16)入社!
全員が自己紹介スライドを作って自己紹介をしました。
皆さん、プライベートの写真などから趣味や人柄が分かり、とても盛り上がりました。先輩社員からは、「仕事以外の一面が知れて良かった!」「同じ趣味の方を見つけた!」などの声が届きました。

14:00-15:00
【スタジオ対抗早押しクイズ】

ささげ屋に関わるクイズ問題を、人、業務、ささげ という3つのジャンルにわけて12問、出題しました。
スタジオ対抗で3×3の9マスの陣地を取りながら、ビンゴを目指します。
普段の仕事に通じる問題や、笑いを多く取った人が勝つ大喜利問題など…
社長の絶妙な司会で大いに盛り上がりました。
ビンゴはできなかったけど、2つのスタジオが同率で首位。この2スタジオには賞品が届きます。
皆さん、本当はもう少し続けたかったのでは!?

15:00-16:00
【スタジオわっしょい by TikTok】

人気のTikTokを使って、スタジオ毎にメンバー紹介やスタジオ自慢の動画を作成して、みんなで同時鑑賞しました。行ったことのないスタジオや、あまり交流のないメンバーの意外な一面も知ることができ、とても有意義な企画でした。
2週間前の制作指示で時間が限られていた中、それぞれのスタジオで協力し合って企画内容や演出に工夫を凝らし、個性的な内容に仕上げていたのがとても印象的でした。
これを機に流行りのアプリに触れてみたことは、仕事のスキルの幅を広げる意味でも良い経験となりました。

16:30-17:30
【いいな大賞(&年間わっしょいグランプリ)】

ささげ屋では毎年「いいな活動」と称して、同僚の「いいな」と思う行動を見つけ、自分の心にどう響いたかを投稿しています。1エピソード100文字以上の説明をする縛りがあるため、どのエピソードも内容が濃いものです。
半年の期間中に集まった「いいな」エピソードは500以上。
審査員が事前に全てのエピソードを採点。トータルポイントの高い5名がノミネートされました。ノミネートされた方々のエピソードは、推しの人からの手紙などを交えて紹介されます。
そのあと、全社員の投票により大賞が決まります。

投票と集計の合間に、年間わっしょいグランプリが発表されました。
ささげ屋では、毎月1回「わっしょい会」という社員の自己プレゼン会を実施しています。その中から、わっしょい会委員が独断で選んだ最も良かったプレゼンテーターとして、古田さんが受賞されました。

・・・そして、
集計の結果、2022年のいいな大賞に輝いたのは木場スタジオの米木さんでした!
「忙しくても、出張先にも頻繁に足を運んでくれる」「常に周りへの気遣いを感じる」など、米木さんの普段から前向きで安心できる人柄が多くの共感を得たようです。

今回は、いいな大賞の他にも「いいな発見賞」や「いいな咲いた(最多)賞」など、様々な賞が用意されていました。中でも、「ささげ屋釣り部が食べたい魚を釣って来て振舞ってくれる権」は、何ともユニークな賞品でした。

「いいな活動」は、人の良いところを見つけることで自分自身が前向きになれること、ひいてはチームや社内がポジティブな意識を持つようになることから、ささげ屋では毎年実施しています。
また、いいな大賞の発表の後には、自分宛てに投稿されていたエピソードがまとめて届きます。「あの時、こんな風に感謝されていたんだ!」と、自分が無意識にしている親切でも、周りの人はしっかりと見てくれていることに気づかされて、とても嬉しくなります。

今年は全体的にとてもスムーズに各イベントが進行したため、予定よりも1時間早く全社ミーティングを終えることができました。

平日丸一日を使っての全社ミーティング。
普段から納期を守るために忙しくしている社員はもちろん、お客様にも納期調整等、ご理解と多大なご協力をいただきました。皆様に深く感謝申し上げます。

2022年10月 イベント委員一同