第1部

・事業計画発表

社長秋山より、この一年間の結果と分析、今後の社内施策の発表がありました。
ひとりひとりが結果をだせるようになるためにはどのように考え、アプローチしていけばよいのか、コロナ渦のEC市場には何が求められているのか、という深いところまで掘り下げた内容でした。
合わせて部長陣より、各スタジオ・各部署の結果と今後の施策が発表されました。
この一年で起きたこと・努力したことを改めて振り返ることができました。

・新入社員自己紹介

今年の新入社員9名と、これから仲間入りするモンゴル人の内定者4名が自己紹介を行いました。
所属スタジオと職種のほか、趣味や休日の過ごし方など自由にアピールしていました。
モンゴルからは「日本に行くのが楽しみ!」「早く働きたい!」という元気いっぱいの声が届きました。

第2部

・イベント①クイズ「ささげ娘 クイズダービー」

商品管理、撮影、加工、原稿それぞれの実作業を動画で見て、NG行為や作業不足を見抜くゲームをしました。各スタジオ(チーム)みんなで意見を出し合って、間違いを探します。
普段の仕事で絶対NGなミスから見落としがちなケアレスミスまで…
全員、自職種の問題は当然、全問正解だったはず!?

・イベント②スタジオわっしょい

スタジオの所属メンバーが、自スタジオを紹介・アピールするプレゼンをしました。
各スタジオの場所や担当案件、おすすめの昼食や周辺施設の紹介、自慢などを面白おかしく紹介。
社内向けとはいえ、凝ったプレゼン資料、演出、おしゃれな動画など、オンラインならではの工夫を凝らしてそのスタジオならではの「個性」を十分にアピールしていたのが。とても印象的でした!
社員である私たちでも、まだ行ったことのないスタジオやあまり話したことのない人の意外な一面が知れ、とても有意義な企画でした。

・「いいな大賞」発表

ささげ屋では毎年「いいな活動」と称して、同僚の「いいな」と思う行動を見つけ、自分にどう心に響いたかを投稿しています。
半年ほどの期間中に集まった「いいな」エピソードの中から、事前に審査員が選んだエピソードを全社MTGで発表し、その場で社員が投票して「いいな大賞」を選びます。
今年のノミネート者は3人。
今回の大賞は、「いつも丁寧で相手を気遣っている」「大変なお客様にもしっかりと寄り添っている」といった人柄を具体的な事例を交えて、楽しく紹介されたTさんに決定されました。
いいな活動は、人の良いところを見つけることで自分自身が前向きになること、ひいてはチームや社内がポジティブな意識を持つこと繋がります。普段の何気ない親切でも、周りの人がしっかりと見てくれていることに気づかされて、とても嬉しくなります。
忙しい折、社員はもちろん、一時的に作業がストップするということでお客様にもご理解いただき、今回も無事に全社MTGを実施することができました。ご協力をいただいた皆様に感謝申し上げます。